予告!<経営者のためのブランディング・スタンダード>連載

経営者のためのブランディング・スタンダード>という寄稿連載をブラスタで開始します。この「スタンダード」は基準・規範というよりは、経営者が知っていて当然、やっていて当然の、ブランディングに関する「当たり前のこと」を指しています。

対象は、これから自社にブランディングの導入を考えている経営者、あるいは数年前からブランディングの考え方を取り入れている、という経営者の方々です。ブランディングに限らず、何事においても初心は大切ですが、実務上の現実的な課題に直面した時に忘れるのも、また初心です。経営者にとってのブランディングに関する当たり前のこと、最初の一歩として、前向きな振り返りとして、お役立ていただけたら幸いです。

<ブランディングに関するスタンダードな10の質問>

社員から次の質問をされたとします。
あなたはわかりやすく答えてあげられますか?

①ブランドとは何か?
②製品とブランドとの違いは何か?
③ブランドについての認知、理解、関与とは何か?
④企業ブランドと製品ブランドの違いは何か?
⑤BtoB ブランドとBtoCブランドとBtoBtoCブランドの違いは何か?
⑥ブランディングとは何か?
⑦ブランディングとマーケティングの違いは何か?
⑧ブランディングにおける戦略と戦術とは何か?
⑨ブランディング戦略立案の基本とは何か?
⑩ブランディング戦略立案における重要要素とは何か

 

宇佐美清
CATAPULT(株)
取締役ブランディング・ディレクター